栃木の実家は旧アッカ・ネットワークスのADSLでISPはau-one net。
アッカは2009年に
eAccessと合併している。で、
PHSを絡めた通信費見直しで実家のADSLの見直しができるかどうか確認してみたところ、
◆フレッツADSLは使える。但し高いので論外。
◆Yahoo!BBも使える。但し今より高いので却下。
◆eAccessはエリア外。
で、アッカ扱い回線はどうなっているかというと、どうも
取り扱いが縮小されている模様。OCNとウィルコムADSLは申し込める状態にあるが、どちらも今より高いので却下。
結局、現状維持が最適であるとの結論。逆に今の回線を手放すとより維持費の高い回線しか契約できなくなってしまうため、デメリットしかないことになる。
数年前にフレッツADSLからアッカADSLにプラン変更して今に至るが、このときの判断はどうやら正解だったようだ。下り3Mbps/上り1Mbpsのプランでほぼフルレートでリンクアップ、IP電話付きのプランで内容的に不満があるわけではない(むしろ十分すぎる)。これが今や新規申し込みができないプランになったということか。
アッカが絡んでいるのでちょっと特殊な例なのだろうが、現状維持が最適解、というのはめずらしいかもしれない。まぁ通信費なんざ一定期間毎に見直しを掛けないと大損する。その見直しの結果ということで終了である。