UTF-8対応TeraTermPro
Published by M-naka on 2004/12/25 (1229 reads)
UTF-8、SSH2……。
Fedora Coreはデフォルトの文字コードがUTF-8。
今はこれをEUC-JPに変更して使っている。
Mythwebのlanguageファイルを弄ろうとしたら、MythwebはUTF-8ベースで記述されている。EUC-JPを指定してTTSSH with TeraTermProを使ってリモートアクセスしているので、そのままではUTF-8で書かれた日本語ファイルを弄ることができない(文字化けする)。
このためだけにローカルログインするのも面倒。仕方が無いのでUTF-8対応のSSHクライアント「PuTTY」を入れようと思ったら、いつの間にかUTF-8対応のTeraTermProがリリースされてた。UTF-8対応と同時にSSH2プロトコルにも対応している。
自宅ではFedoraとVineの混在環境で、EUC-JPで文字コードは統一させている。UTF-8のファイルを弄るときにはUTF-8対応の恩恵を受けられるが、実はSSH2対応の方が嬉しかったりする。今までSSH1しか使っていなかったのは、SSH2対応のWindows用SSHクライアントが「PuTTY」しかなかったからだ。TeraTermProのメニューや使い勝手が気に入っていたので、敢えて暗号強度の低いSSH1でしか使っていなかった(本当は望ましくない)。
UTF-8対応TeraTermProのお陰で暗号強度を上げることができる。感謝!
Fedora Coreはデフォルトの文字コードがUTF-8。
今はこれをEUC-JPに変更して使っている。
Mythwebのlanguageファイルを弄ろうとしたら、MythwebはUTF-8ベースで記述されている。EUC-JPを指定してTTSSH with TeraTermProを使ってリモートアクセスしているので、そのままではUTF-8で書かれた日本語ファイルを弄ることができない(文字化けする)。
このためだけにローカルログインするのも面倒。仕方が無いのでUTF-8対応のSSHクライアント「PuTTY」を入れようと思ったら、いつの間にかUTF-8対応のTeraTermProがリリースされてた。UTF-8対応と同時にSSH2プロトコルにも対応している。
自宅ではFedoraとVineの混在環境で、EUC-JPで文字コードは統一させている。UTF-8のファイルを弄るときにはUTF-8対応の恩恵を受けられるが、実はSSH2対応の方が嬉しかったりする。今までSSH1しか使っていなかったのは、SSH2対応のWindows用SSHクライアントが「PuTTY」しかなかったからだ。TeraTermProのメニューや使い勝手が気に入っていたので、敢えて暗号強度の低いSSH1でしか使っていなかった(本当は望ましくない)。
UTF-8対応TeraTermProのお陰で暗号強度を上げることができる。感謝!
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