スタンドアロン稼働RaspberryPiの注意点
Published by M-naka on 2017/10/8 (2308 reads)
普段無人の祖父母宅にRaspberryPiで作ったネットワークカメラを設置して丸2年。ノウハウを少し書き留めておく。
1.RaspberryPiのハードウェア自体はまず壊れない
2.実際に発生した稼働不安定原因
①USB接続3G通信アダプタの故障
もともとPC用の中古品を24h/365day繋いでいるわけで、これはしゃーない。
②熱暴走
実はこれが最も厄介。
→ヒートシンクを付け、夏場はUSB扇風機を当てて冷却。
③SDカードの破損
カメラの前で3時間くらいバーベキューしたら、それを録画し続けた関係で壊れた。
→監視不要で長時間連続で録画される想定があれば、オフにする。
4.OSはjessieではなくwheezy
監視カメラ用途だと、動体検知「motion」がjessieだとマトモに動作しないので、wheezy一択。
1.RaspberryPiのハードウェア自体はまず壊れない
2.実際に発生した稼働不安定原因
①USB接続3G通信アダプタの故障
もともとPC用の中古品を24h/365day繋いでいるわけで、これはしゃーない。
②熱暴走
実はこれが最も厄介。
→ヒートシンクを付け、夏場はUSB扇風機を当てて冷却。
③SDカードの破損
カメラの前で3時間くらいバーベキューしたら、それを録画し続けた関係で壊れた。
→監視不要で長時間連続で録画される想定があれば、オフにする。
4.OSはjessieではなくwheezy
監視カメラ用途だと、動体検知「motion」がjessieだとマトモに動作しないので、wheezy一択。
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