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MyWorks(記事) > サーバ管理日記 > 実家の無線LANアクセスポイント死亡
実家の無線LANアクセスポイント死亡
Published by M-naka on 2011/10/9 (2123 reads)
実家では無線LANアクセスポイントとしてDD-WRT化したLaFoneraを使っている。
コイツがお亡くなりになった。

有線LAN部分は無問題でデスクトップPC1台には影響はないのだが、如何せんノートPC2台+液晶テレビの計3台が無線LANにぶら下がっており、不便極まりない。おまけにLaFoneraがLAN間接続VPNゲートウェイも兼ねていたので、自宅−実家間のVPNも断線状態。オールインワンで固めていたのが仇になったか。

自宅にDD-WRT化したLaFoneraのスペア機があったので、実家用設定を流し込んで宅急便で発送。プライベートIPアドレスやWPA2-PSKのキーも同一にしてあるので、単に取り替えれば復旧する状態にまでしてある。無論OpenVPN+DynamicDNS設定もしてあるので、実家のLANに繋げばVPNも自動復旧する。それまでは親父に渡したFOMAルータで凌げる(←手配した本人はこの存在をすっかり失念)。


あとは以後の備えか。

DD-WRT化したLaFonera(IEEE802.11n未対応モデル)は、知っている限りではOpenVPNアプライアンスとして最安かつ最小。11n対応のLaFoneraもあるが、デカくて高いのでちょっと食指が伸びない。

他方、11n対応機器でDD-WRT化できるものとしてはBuffalo製無線LANルータが複数あるが、こっちは安価なモデルではOpenVPNが載らない……と、LaFoneraと一長一短な感じ。実際問題、11nが使えないと困るような使い方は実家ではしていないので、無線LANアクセスポイントとOpenVPNアプライアンス兼用の機器が1台あれば済む。そのうちBuffalo製無線LANルータ向けDD-WRTにもOpenVPNが載るだろう……と楽観視して、当面はDD-WRT化したLaFoneraを継続使用することに。

自宅側にも実家側にもスペア機を置く予定。LaFoneraは殆ど出回っていないが、幸いAmazonマーケットプレイスで送料無料で扱っている業者がまだあった。しかも72%オフと超お買い得。USBポート搭載なので、NAS等のネットワークストレージとしても使える……かもしれない。こりゃまたお安く遊べるオモチャだなぁ……。

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