Windows7 EnterpriseでVDI
Published by M-naka on 2010/5/8 (2742 reads)
VDI = Virtual Desktop Infrastructure(仮想デスクトップ基盤)。
勢いで買ったWindows7 Professional + Software Assuranceだが、良い話が舞い込んだ。
マイクロソフト、デスクトップ仮想化戦略を強化
2010年7月1日より、Windows Software Assurance (Windows SA) 契約を締結しているお客様は、サーバー上で集中管理された仮想化デスクトップの使用権及びリモートアクセスする権利がWindows SA が提供する権利の中に含まれるようになるため、VDI の環境でWindows OSを利用する場合でも、別個にライセンスを購入する必要がなくなります。
つまり、クライアントOS+SAを持っていると、追加コストなし/OSライセンス追加なしでVDI上の仮想デスクトップ環境を使用可能、ということらしい。
今のところうちではWindows7 EnterpriseをXen-HVM上で稼動させているのみだが、上記を素直に読む限り、物理PCでWindows7 Enterpriseを稼動させつつ、仮想環境(Xen-HVM)も使用可能になるということになる……という理解で合ってるよな?
マイクロソフト的にはリッチクライアント+シンクライアントというハイブリッド型シンクライアントがオススメらしいので、価格適正化も含めてこの流れなんだろうな……と思った(まぁ一番儲かるパターンなんだろうが)。
勢いで買ったWindows7 Professional + Software Assuranceだが、良い話が舞い込んだ。
マイクロソフト、デスクトップ仮想化戦略を強化
2010年7月1日より、Windows Software Assurance (Windows SA) 契約を締結しているお客様は、サーバー上で集中管理された仮想化デスクトップの使用権及びリモートアクセスする権利がWindows SA が提供する権利の中に含まれるようになるため、VDI の環境でWindows OSを利用する場合でも、別個にライセンスを購入する必要がなくなります。
つまり、クライアントOS+SAを持っていると、追加コストなし/OSライセンス追加なしでVDI上の仮想デスクトップ環境を使用可能、ということらしい。
今のところうちではWindows7 EnterpriseをXen-HVM上で稼動させているのみだが、上記を素直に読む限り、物理PCでWindows7 Enterpriseを稼動させつつ、仮想環境(Xen-HVM)も使用可能になるということになる……という理解で合ってるよな?
マイクロソフト的にはリッチクライアント+シンクライアントというハイブリッド型シンクライアントがオススメらしいので、価格適正化も含めてこの流れなんだろうな……と思った(まぁ一番儲かるパターンなんだろうが)。
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